kodomotachi-doshiteru’s diary

実子誘拐被害者の雄叫び

④警察の対応

 以前の記事「男の人、立ち上がろう!」で書いた

  ④警察

について、
個人情報など一部修正を加えた原文を掲載します。


下記の【本題】を言う為に、私は、労力、時間、交通費をかけて動きました。
ところが、埒が明かないので、言いたい事は、


  AA県警HP「苦情・ご意見・ご要望等」にて送信
  (2018年11月23日 7:35am前後)


する事にしました。
その内容を公開する事(下記)は、回答の電話を貰った際に了解を得ています。

 #担当者は、やたら自信ありげに
 #(公開する事は)「全然OKです」みたいな言い方をしてました。
 #一応、各名称は伏せていますが、実名出してやりたいです。

(名称以外は原文のまま)

 

+++++++++++++++++++++
道路交通法違反ほかに関して

【まえおき】

■AABB警察署

平成30年11月20日 16時49分~
とある人物(弁護士)に対して、
道路交通法違反の検挙を依頼しに行った。
(5歳児にチャイルドシート不使用、対象者の事務所がBB区)


事実などを一通り説明した後、
現場(AA市○○公園)がAAC警察署管内なので、
そちらで話して欲しいと言われた。
 「C警察署の判断になるが、
  検挙が駄目でも通報記録は残りますし、
  注意喚起をする事は可能」
というアドバイスを頂いた。


【本題】

AAC警察署
平成30年11月21日 12時58分~
対応者(登場順):SA氏、M氏、SU氏(課長)


最初の応対は、SA氏である。
上記、BB警察署で話した内容と同じ説明をした後、
私が提示した資料のコピーをとりに退席。


(下記*1の会話が聞こえてくる)


続いてM氏が登場し、
 「個人情報などの観点で録音はやめろ。
  YouTubeとかに上げられたら困る。」
などと言い、録音を停止させ、
録音していたスマートホンを箱に入れさせられた。
明らかに警察にとって不都合な会話(下記)
をするから録音させなかったと考える。
世間で問題になっている「強引な自白を迫る取調べ」と
同様であると正直思った。
逆に録音して証拠として残し、公にすべき事象だと思った。


本題の検挙の件は、状況証拠は揃っているのに、
 「時刻が厳密でない」
 「公道を走行している現場
  (チャイルドシート不使用状態)を目視した訳ではない」
から違反切符は切れないの一点張りで、
何ら話を聞こうとしなかった。(M氏、SU氏)
詳細はSA氏には一通り話したが、
それがM氏、SU氏に伝っているのか否かは分からない。
M氏、SU氏は一切聞く耳を持たなかったのは事実である。


また、SU氏は、会話において
基本的に「警察は…」と警察全般を主語にして話し、
 (主語の意味はSU氏本人に確認済、
  そうする事でSU氏自身の責務が薄まると認識している)
私が、警察にとって都合の悪いこと
(例えば矛盾点の指摘*2)を言おうとすると
「署が違うので何とも言えない」と言い、
主語が「署」に変わり、自身とは関係ないという表現をする。
明らかに自己保身をしている。
また、M氏は
「話がそれて大きくなるからやめてくれ。」
の一点張り。
全く*2の話を聞こうとしない。


SU氏とM氏は
 「他署の事をここで言われてもどうしようもない。
  そういう事は県警(上層部)に言ってくれ。」
の一点張り。
 →なのでここで苦情を書かせて頂いている。
そして、BB警察署で言われた
「記録」「注意喚起」は出来ないという。
たらい回しにされた挙句、署間の認識がバラバラである事も指摘する。
散々、自己保身をしたSU氏とM氏には絶望した。
私は「警察は信用できない組織」という印象がだんだん強まってきた。
*2の出来事以来、私は基本的に警察を信用していない。)


そもそも、この違反が「軽微」となっている点に違和感を覚える。
しかも、この時のSU氏とM氏の対応は、
「取締り」とは杓子定規の、上っ面だけのもの
と考えているとしか言いようがない。
上記に記したように、私には厳密さを要求しておきながら(特にM氏)、
最も重要な本論である「危険行為である事」が何ら認識されておらず、
それに対する対応が一切なされていない。
私との会話で一言も触れていない。

40km/hで後部座席中央に適切に
シートベルトをしていない子供を乗せて、
何らかの要因で急ブレーキを踏んだらどうなるかなど、
プロであるので良くご存知の事であろう。
(フロントガラス激突、場合によっては車外放出…)


下記など全般的な話であるが、
そういう本質が見逃されているところが
AA県に交通事故死亡者数のワースト側の記録が出ていると考える。
改善を要求する。


(私は車を運転するようになってAA県を含む近県に住んだ事があるが、
 交通事情はAAが最悪と思っている。)
(パッと見だけでも、夕方の灯火は遅い、指示器を出さない
 などとても酷いと思う。)


*1
M氏、SU氏が当方との面会部屋に現れる前にパーティション越しに
チャイルドシート…」
「弁護士だろ…」
といった言葉が何度も聞こえてきた。
相手が弁護士だから慎重になっている部分
(流行の「忖度」)があるのかとさえ思える。


*2
■AAD警察署
△△駅西側が立体交差になる前、
まだ踏切があった頃の取締りの話である。
踏切一旦停止時、自車の直後にパトカーがいる状況で、
ちょうどクラッチを繋いだ瞬間、警報機が鳴りだした。
私は、とっさの判断で
エンスト回避を考えそのまま踏切を渡りきった。
するとパトカーが追いかけて踏切を渡り、
 「遮断機が降りはじめているのに渡った」
と言い、違反切符を切ろうとした。
私は、
 「エンスト回避を考えた。
  警報機が鳴り始めた段階では遮断機はまだ動いていない。
  嘘をつくな。」
と主張し、切符を切らせなかった事実がある。
 (そもそも、私が踏切を通過した際に
  遮断機が降りはじめていたなら、
  後続のパトカーは遮断機と接触していたはずである。)
違反切符を切る為に「嘘」をつくなど言語道断である。


■FF警察署
少なくとも平成30年度中の話であるが、
(過去にも何度かある)
一時停止違反の取り締まりを
木の陰に隠れて行っているのを目撃している。
事故を未然に防ごうという考えではなく、
検挙する事に重点が置かれているのは言うまでもない。
そもそも、取締りの意義が
考えられていないのが現状であると考える。


■JJJ警察署
平成30年3月11日14時過ぎ、電話にて。
これに関しては、道交法違反とは話がそれます。
現状、「警察が悪い」という確証がない話です。
 「児童虐待の可能性があるから確認をお願いしたい」
と電話で通報したが、
その後、その依頼内容を記した上記弁護士の書面には、
明らかに全く異なる内容が記載されていた。
 (私は上記の通り14時過ぎに電話したにも拘らず、
  書面には「午前中」と書かれていた。)
 (その書面には「子供が電話した」という文章が書かれていたが、
  私はその様な事は一切言っていない。)
当該弁護士による記載ミス(恣意的?)も考えられるが、
JJJ警察署の担当者による記録間違いの可能性もある。
もし後者であれば、正しく情報を伝達するという観点で改善を要求する。


以上、警察の
・厳密さといい加減さの存在(乖離)
・横暴さ(SU氏とM氏)
・建前主義、本質無視
・署間連携の無さ
の指摘でした。
AA県警から「事実の確認」と「見解」を
書面にて回答頂きたいと思います。


なお、本苦情は新聞投書など行う予定である。
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これ↑に関して、電話で回答を貰いました。
書面で回答して欲しいと言ったのにもかかわらず…。


AAC警察署 に対して
道交法として、軽微というのは適切ではないと認めつつも、
検挙する条件を満たしていない、
弁護士であろうがなかろうが関係ない、
の一点張りは、この電話の回答者も同じでした。
まぁ彼らは認める訳がないですよね。ここでも保身。


ちなみに、【本題】に書いたSA氏、M氏、SU氏(課長)とのやり取りは、
私が事務机のところに座った状態で最初は、3人が立って私を取り囲み…、
そしてM氏が私の前に座るといった光景でした。
これが、刑事事件とかで無理矢理、自白させるときの
ライトなバージョンなのかなと思いました。
上から見下して、プレッシャーをかけて封じ込める…、
何とも言えない雰囲気でした。


■AAD警察署 に対して
10数年前と古い話なので調査不可能。との事。
彼らにとっては身内の都合の悪い話なので
調査不可能なのではなく、単に調査したくないだけなのでしょう。
是非とも調査させたいものです。

今回、AAC警察署では「目撃が重要」と言っていたのに対し、
この時は「目撃がねつ造」という何ともお粗末な警察の実態です。
警察の信用失墜ですね。


■FF警察署 に対して
隠れて取り締まる事は普通に行っており、問題ない行為との事。

本当なのかな? どなたかご存知の方、教えてください。


■JJJ警察署 に対して
これは、おそらくJJJ警察署は無実であると思われます。
私の通報内容を情報公開請求して確認したところ、
概ね、私の言った事が記載されていました。


JJJ警察署の担当者→妻への確認連絡以降のどこかのタイミングで
  ・言い間違い、聞き間違い
  ・恣意的な変換
のどちらかがあったと思われます。

私の予想では、簡単な内容なので前者は考えにくく、後者かなと。
 →妻の代理人の作文だと考えています。

 

とまぁ、何とも釈然としない、モヤモヤ感の残る回答です。
警察内部でもみ消された感満載です。
警察のやっている事は怪しいですね。
中には「まともな人」もいる事は理解していますが、
組織としては所詮その程度という事は分かりました。
何を信じていいのか分かりません。人間不信に陥ります。

 

例えば、

https://mainichi.jp/articles/20190214/k00/00m/040/025000c
「もっと身近に感じて」歌って踊る警官の思い 原点に被害者の姿
毎日新聞2019年2月14日 09時15分(最終更新 2月14日 10時32分)

こんな↑風に
「音楽隊を通じて警察を身近に感じてもらい、困った時には頼ってほしい」
と言われているような巡査部長も中にはいらっしゃるというのに…。
ため息しか出ません。