kodomotachi-doshiteru’s diary

実子誘拐被害者の雄叫び

大ダコ(妻の母)

「大ダコ」とは「妻の母」の事です。
私の母が、家計簿に書いていた手記(日記)にそう表現していたので
子供達が連れ去られて以降、母と私の間ではそう呼ぶようになりました。


この↓ノリですね。

 すかんたこ(京ことば)
 意味:気に入らぬ時に相手に言う言葉
 (Weblio辞書より)


私は、大ダコを問題視しているのですが、
大きく分けて、以下①~⑦の7つの話があります。

内容的にはこんな感じです。
「非常識」「自己中心的」「差別」「偏見」「無神経」「脅迫」

 


①孫を出迎えない

一番大きなのは、上の子の退院→妻の実家への事件です。

平成23(2011)年5月中旬
(大ダコにとって)孫が我が家に来る…
そんな日は家に居て、玄関を開けて出迎えるのが普通。
私はそう思っていました。それが常識だと思っていました。
ところが、大ダコは孫ではなく、娘の事を一番に考え、
娘の大好きなお寿司を受け取りに行って留守だったのです。
この日の主役は誕生した孫である筈なのに…。
別に娘の事をほったらかせなどと言う気はないです。
お寿司も、出前にするとか、少し前に取りに行くとか、
他に方法はあるだろうに。


上の子、可哀想に…母方の祖母には歓迎されていない。


妻が上の子を抱っこして、手に鍵を持ち、玄関を開けている姿を見たら
怒りがこみ上げてきました。
万が一、バランスを崩して上の子を落としたりでもしたらどうする?
私を呼んでドアを開けさせるなどしなかった妻もどうかと思うが…。


私は、この日、役所に出生届を出し、
入院している義父のお見舞い&孫の誕生報告をしに病院に行き、
妻の実家ではなく、LLの自宅に戻りました。
(注:LL,FFは地名)

生まれたばかりの上の子と1ケ月会えないのは辛いけど、
上の子がLLの自宅に戻ってくるまでの1か月間、
妻の実家には行かないと決めました。

人それぞれ考え方が違うのは頭で理解はしていますが、
下記②~⑥の件もあり、
あんな非常識な義母とは顔も合わせたくないと思いました。
 #上の子には大変申し訳ないと思っています。


今思えば、あの日、FFの私の家か、LLの自宅に
上の子と妻を連れて帰れば良かったと後悔しています。
でも、そうすると妻が大変だろうし、
妻も実母の元がリラックスできて良いだろうと
気を利かせたのが全てもの間違いでした。
この事件と1ケ月顔出さなかった事が原因で(多分)
「中ダコ」さんの暴走劇が始まりました。
これは別途書きます。


そして、暴走した「中ダコ」の親である「大ダコ」さんは、
制止役ではなく、焚き付け役としてご活躍されたようです。
普通、子供の暴走を親が止めると思うのですがね…。
一緒になって暴走しちゃってます。
今のこの状況も多分その延長でしょう。

 

②平気で差別、偏見

大ダコは、平気で差別、偏見をします。

私はC型肝炎キャリアでした。
三度目のインターフェロン治療を終えた後、
完治宣言が出る前の平成22(2010)年4月には
 「子供は体外受精ね…」
などと面と向かって言われ、
完治宣言が出たことを報告しに行った時(平成22(2010)年5月)は、
 「治ったから良い様なものの…」
 (治らなかったらどうするつもりだったの?)
などといった言葉を平気で当事者に投げつけるような人なのです。
はっきり言って、人として「論外」です。
「差別」「偏見」「無神経」・・・

「関西弁は下品」という発言も然り。
これ↑は妻も同様です。

 

③住む場所に口出し

平成22(2010)年10月上旬
新居をLL市に決めた時、大ダコは
 「何故、MM市にしないの?」
 「(私が)行きにくいじゃないの?」
と言うのです。
どうやら原チャリでうち(LL)に通うつもりだったみたい。
どんだけ子離れできてないんだろ?
まぁ、妻も親離れできてませんけどね。
良い言い方をすると「仲の良い家族」なんですかね。

しかも、何故、当事者でない大ダコの意志/都合で
住む所を決めなきゃいけないの?
ホントに自己中。謎な人です。変な人です。


ちなみに、位置関係は
 LL市(新居) --(11km)-- MM市 --(7km)-- NNN市(妻の実家)
となります。

 

④洗剤説明なし →手は大荒れ(>_<)

平成22(2010)年12月下旬、妻の実家に行ったとき、
お風呂場の換気扇が動いていなかったので
私は「ちょっと見てみます」と言って、いじり始めました。
 #さすがに妻の家族で見る人は誰も居ないだろうと思い…
 #居たらこんな状態で放置されているはずが無いでしょうから。

何ともビックリ、ホコリびっしり、ファンの羽根が見えない状態。
ちょこちょこホコリを取っていくと、
電源on状態だったようで、ゆっくりファンが回り始めました。
 「ホコリで固着して動かなかったようです。」
 「分解して掃除しますねー。」
と言って、作業開始!

すると、大ダコが「これ使って」とだけ言って、
洗面器に入った「白い液体」を手渡しました。
何か洗剤かなと思って、お礼を言って作業続行。
びっしり付着したホコリを綺麗にして、
乾かして、組立 → 電源on!
いい感じに回りはじめました~。


しかし「こんなになるまでよく放置していたな」と心の中で思いつつ、
大人の対応で口にはしませんでした。
家中、他の場所のホコリの積り具合からしても当然の結果かなと思いました。


妻の普段の掃除が、表面上だけ、形式だけで中身が伴っていないのは、
(掃除機はかけた!綺麗になったかどうかは知らん!といった感じ)
こんな大ダコの躾のお蔭なのでしょう。見事、継承されています。
私は、これを子供達に継承してはならんと考えてます。
はっきり言って、大きくなって本人が恥をかくだけです。
これは親の責任でしょう。


そして、翌日から年末年始にかけて、
手の皮がむけてピリピリ痛くてたまりません。
どうもあの白い液体、強アルカリの洗剤だったのでは?という疑念が。
確証が無いので、何も言ってませんが、
手袋を一緒に渡すとか、そういう考えに及ばないものかね?
  大ダコ=無神経
が、私の中で確立しました。

ホントに最悪な年末年始でした。

 

帝王切開

上の子の出産で緊急帝王切開になりました。
予定日翌日に陣痛が来たので病院に行って、
いよいよという場面で、胎児(上の子)の脈拍が急激に落ちました。
母体の年齢や2ヶ月前の切迫早産の経緯などいろいろ加味して
安全策で帝王切開しましょう!という事になり、
リスクを負ってでも自然分娩する理由は無いので同意。
妻は速攻サインしました。
判断に時間はかけられませんでした。

 (注)出産予定日の約2か月前、
    東日本大震災がきっかけだったと思われますが、
    切迫早産になって1か月ほど入院しました。

緊急帝王切開になった事を大ダコさんに電話で伝えたのですが、
 「何故、帝王切開した?」
 「何故、(私に)相談しない?」
など散々、私に文句を言いました。
事情を話して、緊急だったと言っているのに理解しようとしません。
「何か」あったらどうするの?
という事が考えられないのでしょうね。
そんな事を言う割に、すぐに病院に来ないなど
言動と行動がちぐはぐ。

結果、母子ともに健康!
で、めでたしめでたし…なんですけどね。

大ダコを除いて。
①同様、孫の事など考えてないのが良く分ります。

 

⑥鼻の形

私は自分の鼻の形にコンプレックスがあります。
中学の時に「あぐらかいてる」とか言われたり…。
その鼻の形、上の子が生まれた直後は私に似ていたのです。
大ダコは、上の子の鼻を見て
 「あら似ちゃったわね(可哀想に)」
とのたまいました。

真面目にどんだけぶん殴ってやろうかと思った事か。
相当ガマンしましたよ。大人、大人・・・。


  (時系列的には①がここに入ります)


⑦脅迫

平成23(2011)年6月、中ダコの暴走がありまして、
(次回の記事に書きます↑↑↑)
その延長で、大ダコは、私の母に(私と私の母に対して)
 「うちに来ないでください。」
 「近くに来たら110番します!」
と、ご丁寧に2回も電話してきたそうです。
脅迫罪で訴えたいくらいです。

しかも、この話、なぜ私にしてこないのでしょうね? 謎です。

 

このように「大ダコ」がそういう人だという事、
上記⑦の様に私と母が脅迫されている事実があるにも拘らず、
妻は、関係修復しようという努力を一切せず、放置している事から、
妻が子供達を連れて隠れてコソコソ実家に行くのを、
私は快く思わない(嫌がる)訳なのです。

 

話がややこしいですが、
上の子と妻が、妻の実家にお世話になる期間は
産後1ケ月間の予定でしたが、
その間に、義父の再入院があり、3週間目頃かな、妻から
  「実家に居るのが厳しいから、KKの姉のところに行く」
と一方的に言われ、私はyesとしか言えなかった次第です。
そして、中ダコ(妻の姉)の暴走へと発展するのです。