日弁連のシンポジウム・感想
何と言うか、共同親権・共同養育・面会交流に否定的な話が殆ど。
諸外国との比較にしても、
日本は、この問題への入り口で、警察、司法がまともに機能していない。
そんな現実を無視して議論しようとしていました。
私が、裁判所で体験した「そもそも論」の無視。
これを日弁連及びその関係者も同様に無視して進めようとしています。
もっとも、彼らにとっては死活問題?
収入源を温存したい魂胆が見え見えですね。
これら資料を引用して説明したところですが、
例によって「資料の複製・転載は御遠慮ください」なのでゴメンなさい。
一点、千⽥有紀⽒はひとつ、まともなことを言ってましたね。
「家裁は人間関係の調整に長けているわけでない」
これは同意するよ。