kodomotachi-doshiteru’s diary

実子誘拐被害者の雄叫び

男の離婚事情【調停~】実体験で分かった現実(1)

平成29年12月18日、
妻が子供達を連れ去り、家出。
あれから1年余りが経ちました。

その間、私が子供達と会ったのはたったの3回。
 ①平成30年7月、裁判所での試行的面会交流。(1H)
 ②平成30年9月、初の面会交流。(4.5H)
 ③平成30年12月、2回目の面会交流。(6H)
です。

面会交流で、断片的に子供達の状態は垣間見られるものの、
普段どういった生活をしているかまでは分からず…。

今、子供達が何処に住んでいるのか、妻は隠しています。
それ故、私が面会交流で子供達と会う場所に関して
伝える理由が見つからないのですが、
妻(代理人弁護士)は、

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「面会交流は、父母の協力、
 そして信頼関係がなければ実施することは困難です。」
「離婚調停を通じて激しく争い、
 相互に信頼関係はないものと考えています。」
「最低限、当日の予定と面会交流実施場所を明らかにしていただき、
 面会交流の時間も含めて守っていただくことで、
 面会交流に限って信頼関係を築きたいと考えています。」
「そもそも、そのような問題以前に、一般論として、
 母親が、行き先を知らされることもなく、
 幼い子ども預けることなどできないのではないでしょうか。」
(原文のまま、但し一部省略)
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と言います。
私は父親。
「預ける」という表現。
何とも なめられた 文章です。
子供達の居場所が分からない私の子供達への不安はどうなるのだろう???
なんだか矛盾している…。
そもそも信頼関係を無くす様な原因を作ったのは妻であり、
(詳細は別の機会に書きます)
連れ去りを「やったもん勝ち」状態なのです。

そして、面会交流がこのように子供達が連れ去られてから
半年以上も時間が経ってしまったのは、
妻の代理人(弁護士)が、

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「文書には、「早期にお子さんに会いたい」旨が
 記載されておりましたが、
 現状でのご対応はいたしかねます。」
「もっとも、裁判所へ面会交流調停の申し立てをしていただき、
 裁判所の中でお話し合いに応じることは可能ですので、
 別添の家庭裁判所のホームページをご覧いただき、
 手続きをお採りいただければと思います。」
(原文のまま)
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と言ったから。
そして、そのように言った上で、調停期日では、妻の代理人(弁護士)は、
「面会交流を拒否などしていない。
 面会交流調停で話し合いに応じる。」
と言うのです。

裁判所のHPには、
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http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_07_08/
面会交流の具体的な内容や方法については,
まずは父母が話し合って決めることになりますが,
話合いがまとまらない場合や話合いができない場合には,
家庭裁判所に調停又は審判の申立てをして,
面会交流に関する取り決めを求めることができます。
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と書かれており、
 妻が面会交流を拒否してまとまらない
  ので
 面会交流調停申立することとなった
と私は解釈しています。
ここも矛盾していると思ってます。
弁護士って都合の良いことばかり言うものなんですね。

このような事態に陥ったいきさつや、
この約1年間の出来事やこれから起こる事を、
この後、少しずつ書いていきます。
もし、同じような境遇の方がいらっしゃれば、
何か少しでも参考になれば幸いです。
また、法曹界の現実、不条理、理不尽さを
伝えていければと思います。

こういった案件は「女尊男卑」であり、
男にとって不利なようになっていると推測します。
 「法曹界、司法、法律はおかしい」
というのが正直な印象です。