kodomotachi-doshiteru’s diary

実子誘拐被害者の雄叫び

裁判所実務???

昨日、知り合い(実子連れ去られ当事者)から久しぶりに電話があり、2~3時間喋った。
内容は「妻から調停の申し立てがあった。どうしよう。」というものでした。

 

彼は、最近流行りのパターンなのか?住民票を触らずに雲隠れされてしまうケースでした。
なので、彼から調停の申し立てなど一切できず、手も足も出ない状態でした。
そういう意味では一歩前進したのかもしれませんが…

 

よく話を聞くと、調停期日連絡の紙が送られてきただけで、
申立書(裁判所様式の2枚以外)など一切送られてこなかったと。
奥さんが何を主張しているのか?全く分からない状態です。
そんな、かみ合った話の出来る答弁書が書けるわけもなく。
私自身の時もそんな感じだったかな。
相手方から書面が出されたのか否か、こっちがいちいちポーリングしなきゃいけない。
なんて非効率なのでしょう!ザ・お役所仕事。

 

私は、裁判所に書面を出すときは相手方に必ず副本を送付することを約束させました。
本当に、裁判所の人間は、物事がスムーズに進むようになど一切考えていないのでしょう。
そんなツッコミをしたら、「規則にない」の一点張りなのでしょうね。

 

裁判官、書記官の仕事っぷりにはモノ申したい気持ちでいっぱいです。