「妻を信用できなくなった理由」(3)
少し時間が飛びますが、
平成29(2017)年12月16日(土)…子供達連れ去りの2日前、
私が子供達に就寝前の片づけをさせようとしたところ
「お引越しだから、片づけしなくていいの。」
と言うのです。
それにピンときた私の母が、
子供達が寝た後、
妻、私の母、私の3人で会話を持つ事を提案しました。
実際に私の母は、以前、
妻が「もう出ていくから片付けなくて良い。」と言った
と子供達から聞いた事があるそうです。
それを問い詰めると、妻は、
子供達の引越しの話は
幼稚園で流行っているのではないですか
などと適当な事を言って誤魔化しました。
そして、私は、半年ほどかけて少しずつ作成していた、
妻が単身で出ていく事に関しての誓約書(たたき台)を見せました。
(これはまた別の機会に詳細を書きます。)
この中に、家計簿提出の日付の一覧を記載しており、
妻は、家計簿を3カ月連続で出せなかった理由が
「子供達にPCを壊されたから。」
であると釈明しました。
・子供達にPCを壊されたのは、winXP期限切れ前の
平成26(2014)年1~2月頃
・家計簿を3カ月連続で出さなかったのは、
平成27(2015)年1~3月
この時は確証がなかったので、私は何も言わなかったのですが、
妻が裁判所へ提出した書面にも同じ事を書いていたので
「1年も違う事象をこじつけて理由にしている。」
=嘘をついている。
という事を裁判所に提出した書面に書き、証拠を提示しました。
よくもまぁ平然とこんな嘘がつけるなと正直思いました。
妻はどんだけ神経が図太いのだろう…。
この段階(調停)で、私の妻に対する
★信用度は「マイナス」になりました。
★妻に対しては、もう「疑い」しかないです。
俗に、家事調停は「嘘つき大会」と揶揄されているようですが、
(どこかのネットのページで読んだことがあります)
まさにその通りだと思いました。
しかも、妻は、平成29(2017)年12月16日の三者会談で、
上の子の貯金に手を出したのは
「児童手当なのだから私が勝手に使っても何ら問題が無い。」
と自分のしたことを正当化しました。
問いただした当時、使い込みを認め、平謝りしたのに対して、
随分な変化があったのです。
この段階で、妻はもう既に弁護士に相談していて
入れ知恵されていたんでしょうね。
この辺からも、
「12月16日に見せた誓約書(たたき台)が原因で子供達を連れ去った」
と妻が言っていたのも嘘なのでしょう。
タイミングよく、私がその誓約書(たたき台)を見せたから
妻にとってはとても都合が良く、
単にそれを理由にしているだけでしょう。
この連れ去りは、相当前から仕組まれていた
と考えるのがリーズナブルですね。
今一度、我が家の家計システムの変遷を整理します。
(全て合意の元の取り決めです)
①
・食費だけ定額で先払い。
余らせたら妻が好きに使って良い。
(節約した努力は小遣いになる)
・食費以外は、請求された分を全額後払い。
・請求の期限は決めていない。
2,3ヶ月、食費以外の請求ナシ
平成26(2014)年9月 システム変更
②
・当月分を翌月末までに家計簿として
出してもらって全て後払いにする。
3ヶ月連続、家計簿提出ナシ
妻が子供のお金を使い込む
平成27(2015)年4月 システム変更
③
・当月分は翌月15日23:59までに家計簿提出。
・家計簿の提出がなかったら清算をしない。
と、2回の変更をしています。
残念ながら全て妻の怠慢起因なのです。
そして、それ(②→③の変更)を嘘をついてまでして
正当化するなど言語道断です。
このような事から、私が裁判所に提出した書面には
★妻の行為は「業務上横領罪」「偽証罪」に相当するもの。
と主張しました。
ところが、裁判官はそんなの無視です。
例外を作りたくなくて、
何とか判例に当てはめようとしているのが
手に取るように分かります。
→この件を理由の一つとして
この裁判官の訴追請求を行っています。
(憲法第七十六条違反?裁判官の良心とは?)
(別の機会にまとめて書きます。)