kodomotachi-doshiteru’s diary

実子誘拐被害者の雄叫び

やれることは全部やる

共同養育支援法 全国連絡会
http://oyako-law.org/index.php?FrontPage
 
 
請願署名
国会請願の署名収集につきまして
http://oyako-law.org/index.php?%E8%AB%8B%E9%A1%98%E7%BD%B2%E5%90%8D
 
にご協力いただける方、署名よろしくお願いいたします。
お手数ですが「(3)署名簿及び記入例」印刷をお願いいたします。
 
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(1)請願の趣旨
 我が国では、離婚に伴う子どもの親権・監護権争いを優位に進めるために、婚姻中における一方の親の同意なしでの「子の連れ去り」別居とその後の「親子引き離し」が後を絶ちません。自らの同意なく不当に一方の親に子を連れ去られ、継続性の原則のもと、親権・監護権を奪われ、面会交流が認められず、愛するわが子と関係が絶たれる状態となってしまうのです。このような親が多数存在し、その苦しさのあまり自殺する親も相次いでいるのが現状です。
 一方的な子どもの連れ去り、引き離しは、子どもの成長に長期間にわたり悪影響を及ぼす非人道的行為であり、欧米の先進国では誘拐や児童虐待となるのに対して、我が国では法的な制限がなく、かつ家庭裁判所が監護の継続性を重視するあまり、先に監護を始めこれを継続している事態を法的に追認していることから生じています。
 子どもが両親から愛情と養育を受け続けることが子どもの健全な発達にとって好ましく、長期的に子どもの最善の利益に資することとなることから、別居や離婚により親子関係を断たれる状態を解消及び防止するため、以下の6点を盛り込む法整備と関連する諸施策の拡充を求めます。
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