kodomotachi-doshiteru’s diary

実子誘拐被害者の雄叫び

2017年12月18日 実子誘拐当日

4年前の今日は月曜日。

いつも通り家を出るとき、

子供達の寝顔に「いってきます」とつぶやき始発電車で出社。

 

昼頃、同居の母から電話がある。狼狽していた。

玄関に子供達の自転車が無い。物が無くなっている。。。

子供達は幼稚園に行っているはずなので、

この時点では「居なくなった」とは思っていない。

 

母は幼稚園に行き、居なくなったことを知る。

園長はやたら冷静で、「大丈夫ですよ」などと言ったらしい。

その後の話でも園長はこの実子誘拐の幇助犯であることが分かった。

 

私は会社を早退し、帰宅。その時撮った寝室の写真。

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クローゼットは開きっぱなし。

私のもの以外の収納が引き出しごと無くなっている。

稼働中の空清機の背面吸気口が塞がれている。

とんでもない光景でした。

 

まさかと思い、市役所へ行って住民票をとったら子供達の名前が無い。

窓口の人に子供達の事を聞いても何も答えてくれない。

この時、やっとわかった。DV支援措置がかけられていると。

 

私が帰宅するまでの間に母が警察に行方不明の相談をしていましたが、

その回答が来たのは夜19時か20時だっただろうか。

「安全な場所に居ますから安心してください」

だと。バカにしているのか???

 

子供達と母と私にとって、とんでもない日々の始まりでした。