kodomotachi-doshiteru’s diary

実子誘拐被害者の雄叫び

男の離婚事情【調停~】実体験で分かった現実(4)~婚姻費用分担調停(2)~

前回書いた「婚姻費用分担調停」について追加します。

■先ずはコメントを頂いた件です。
調停で
  婚姻費用分担を支払うなら、使途を知る権利は私にはある。
  使途明細の提出を求める。
と主張したのですが、結果はNG。
裁判官に「出来ません」と一蹴されました。
法律にそんなものは無いという感じでした。
私は素人なので良く分りませんが、
裁判官は、ただ単に憲法第76条
 「すべて裁判官は、
  その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、
  この憲法及び法律にのみ拘束される。」
に則っているのでしょうね。
「良心」ねぇ。
都合よく解釈できる言葉ですね。

前回お話ししたように、
妻が主張する婚姻費用分担12万円の内訳があまりにも杜撰なので、
払うのなら納得して払いたい、
実際の使途明細が欲しい、
と言っているのに認められず…。
その後、私はこの行為を「詐欺罪」に相当すると表現しています。
妻の代理人弁護士に対しては「詐欺ほう助罪」に相当すると言ってます。

裁判官、調査官、調停員、裁判所関係者…みんな揃って、
「妻の方が弱い」と決めつけ、それに向かって突っ走ってます。
判例ありき。例外など無い。といった感じです。
法曹界って厳格なものかと思いきや、超いい加減な世界でした。
最近はやりの「忖度」もありそうです。
誰も「それは違うんじゃない?」など言っていない様子。
そもそも論、家計簿問題から発展して調停になっているのに
お金がらみの妻の言い分、杜撰な内訳の婚姻費用分担を
受け入れろなんてナンセンスな話です。
裁判所関係者は、事のいきさつを何も理解しようとしない人達です。
単に公務員でお役所仕事…事務処理してますよ~。って感じです。

そんな状況下で「算定表に基づいて…」などと裁判官は連呼するので、
私は、裁判官に向かって、
「その程度ならあなたは要らないですね。小学生高学年でも出来ますよ。」
と言ってやりました。
どこかの書面には、少し譲って「法学部の大学生でも出来る」と書きました。(笑)
裁判官ほか、裁判所関係者はホントに人を馬鹿にしてますね。

1回目の期日で、
裁判官が私に対して高圧的な態度をとった事実もあり、
完全に敵対しました。


■婚姻費用分担を払いたくなかった理由
経験された方は良くお分かりになると思いますが、簡単に言うと
  妻が勝手に出て行ったのだから
です。
出て行くからには自助努力でやれるのでしょ?というのが私の主張です。
しかも、家計の収入の為に会社に行っている隙に、
子供達の連れ去りを実行したのです。
私の勤労を冒涜する行為としか言えません。
そして、それで得た収入を婚姻費用分担と称して搾取するなど言語道断です。
妻の行動は「意味不明」です。
裁判官は「子供の生活もありますから、払わないというのはあり得ない。」
と言います。
私は「だったら子供達を戻して!」と
すかさず言い返しましたが、見事丸め込まれました。
彼らは「口」が商売道具なので、素人はかないません…。
私が「いきさつを明確にしてからでないと払いたくない。」
と言っても無視されました。


■銀行などの口座について尋問
給与振込の口座情報が書かれた給与明細を裁判所に提出したので

 裁判官 「持っている口座はこれ以外にありますか?」
 私   「昔、取引していて、今は使っていない口座は他にもあります。」
 裁判官 「現在、取引している口座はこれが全て?」
 私   「(思い出しながら)はい・・・」
 裁判官 「その発言を調書に残しますがいいですか?」

裁判官は、このやり取りの最後にそのような脅しをかける。
いかにも
「「はい」と言ったけど良いんだね?嘘ついたらどうなる事か…」
という感じの口調でした。…多分これは間違いないです。
妻があれだけ嘘ばかりついているのを許容しておきながら、何、その態度。
不公平感満載で、すごく腹が立ちました。

結局、婚姻費用分担調停の調書には、
「「成立」としか書かれていません。」
と書記官が言ってました。
(なので、婚姻費用分担調停の調書の謄写は行っていません)
裁判官は、私を脅すだけ脅しておきながら、
言った事をやらない(調書に残さない)という
暴挙としか言いようがない行為をした訳です。

どうやら
 ★これが裁判官の「良心」
らしいです。

ここで実名を書いてやりたい気持ちでいっぱいです。
コイツは訴追請求されて当然でしょう。
とっとと「罷免」されて欲しいです。