kodomotachi-doshiteru’s diary

実子誘拐被害者の雄叫び

誓約書作成に至った理由

前回の記事で書いた「誓約書(たたき台)」に関して、
今回は、それを作成するに至った理由を書きます。

最大の理由は、過去の記事で書いた
 ★「妻を信用できない理由」
 ★(妻の怠慢による業務上横領行為)
なのですが、それ以外に
以下のような積み重ねが根底にはあります。

人間、そんな完璧な人はいないと分かっていますが、
100万歩譲っても酷すぎる妻。
妻は「私が100点目指せと言う」とよく言うのですが、
私は「妻はせいぜい10点か20点。
  (数字の根拠は下記にある%より)
  先ずは50点くらいを目指してほしいものだ」
と言い返していました。

三者から見ると単なる夫婦間の愚痴ですね。
細かい話で長ったらしいですが
読んでいただければ幸いです。
当事者は真剣ですが、もしかしたら、
三者的には笑える話かもしれませんね。
どうぞ笑ってやってください~!


■だらしない(戸締り)

【家の窓】

二日連続開けっ放しという事がありました。
誓約書(たたき台)に記載のメモより

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2017.05.11夜~12朝
★2階東部屋の南窓/カーテンが開いていた
 →お陰で家の中はひんやり…下の子は風邪気味
なぜ窓を閉め忘れるのか?
なぜカーテンが開いていて部屋が暗くないことに気づかないのか?
なぜ戸締りチェックしないのか?
もし雨が降ったらどうするつもりだったのか?
もし出かけて空き巣に入られたらどうするのか?
なぜ習慣化できない?なぜ気づかない?なぜ考えられない?

2017.05.12夜~13夜言うまで
★連日で窓関連
2階西部屋の南面内窓が開いていた
 →お陰で家の中はひんやり…
学習能力一切なし
+++++++++++++++++++++

この様に窓が開きっ放しだった事は
今までにも何回かありました。
さすがに2日連続はこの時だけですが。

妻側が裁判所へ提出した主張書面には、
2日目の内窓の事しか書いておらず、
私の事を「細かい人間」と非難していました。
1日目があって、翌日の2日目もやらかして、怒られているのに…。
妻は本当に都合の良い人間です。

子供達にとっては、
窓が開いていて冷気が入ってくる中、
布団掛けもしてもらえず(後述)、風邪をひかされるなど、
妻は大迷惑な存在です。


【車の窓】

誓約書(たたき台)に記載のメモより

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2017.11.25
上の子が風邪なので母の車の点検に連れて行かなかった。
(下の子と母で点検へ)
なのに、その間、私の車でスーパーへ上の子をつれて買い物へ。
一体何のために留守番させたのか?理解していない模様。
その後、私の車は自宅前で窓が少し開いたまま施錠。
どれだけだらしないのか?信用度ゼロ。
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買い物など点検に行った私に頼めばよいものを
風邪をひいている上の子を連れ出しました。

子供の事を何も考えていない上に、
窓開けっ放しで、戸締り、防犯の意識がないのです。
玄関の鍵がかかっていなかった事だって何回かあります。
もし雨が降ったらどうするのか?
泥棒にでも入られたらどうするのか?
最悪、命に関わるようなことがあったらどうするのか?
家の中でも、上記のような窓開けっ放しは何度かあったし、
妻が閉めたと思われるカーテンが
数センチ開いている事なんてほぼ毎日です。
「照明を点けたら外から丸見え」
「防犯を意識して」
と言っても全く改善せず。

本当に妻に任せると
全てが ぐちゃぐちゃ になる様な事が頻発していたのです。
確実に子供達の躾に影響します。
 →ならば、いっそ妻はいない方が良い?と思い始めたのです。
寝る前に、私が「全て」の戸締りを確認しなければならないのか?
私は、2人の子供だけではなく
妻を含めた計3人を躾けているようなものです。
妻の親の躾って何だっただろう?と思うようになりました。
 …諸悪の根源は「妻の母親」???


■習慣化できない

妻は、人生全てがアドリブみたいな人なのです。
何か物を片付けるにしても、毎回違う場所で、
毎回、私が探す羽目になったり、
何かを「する/しない」も、
毎回どちらかに決まっている訳ではなく
いつも私は戸惑わされてきました。

これに関しては、上の子も怒って文句を言った事がありました。
当たり前ですよね。
独りで生活している訳ではないですから。

ドアを開けたら開けっ放し。
照明を点けたら点けっ放し。
なんて、いつもの事です。
何回注意したって変わらず。
そんなので子供達の躾けが出来るのか???

おまけに 海外かぶれ していて、
テーブルの上に足を上げる始末。(結婚直後、妻の実家にて)
妻は「何が悪いの?××(某国)では当たり前。」と言います。
何か勘違いしていないかな?
某国はどうか知りませんが、ここは日本。
常識的にダメでしょ?
一体、妻の親は何を躾けてきたんだろうと思います。

 注:妻は××(某国)で仕事をしてました。

酷いのは、
「食器棚のガラス戸を開けたら開けっ放し」
に関して、妻が裁判所へ提出した主張書面に
 「調理中に開けっ放しにしているのを指摘する」
などと、調理中の話で台所仕事の効率を考えておらず、
私が悪いと勝手な事を書いてくれました。
勿論、そういう指摘をした事もありますが、
実際は、頻繁に
 「台所仕事が終わった後 も 開いていたから指摘した」
なんですよね。

週刊誌のインタビュー記事で、
  都合のいいとこだけ取り
   →読者に興味をひかせる(誤解させる?)
みたいに、よくもまあ、これだけ都合よく主張しますよね。

刑事事件の裁判で、明らかに有罪と思われる被告(弁護士)が
無理矢理こじつけて無罪を主張するのと図式は同じですね。
腹立たしいというか、呆れかえりますね。


■切れない包丁

妻は、切れる包丁は怖いからと言って
全く切れない包丁を使っています。

以下は、私が裁判所に提出した主張書面の抜粋です。
申立人:私
相手方:妻
です。

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申立人が台所に立たないのは、
台所が汚く、整理されておらず、
何が何処にあるか分からない状況であり、
一番の理由は包丁が全く切れない状態で危険だからである。
相手方の包丁を使う音を聞いていると、
まるで石器で食材を押し切っているような感じである。
結婚当初、○○(地名)で同居を開始したときに、
申立人が「常識」では切れない包丁は危険であると話したところ、
相手方は「研ぐからシャープナーを買って」と言ったので買ったが、
そのシャープナーは約7年間一度も使われたことは無い。
相手方は口ばかりで、
嘘をつき、信用されない行為をこの頃から行っていた。
なお、○○(地名)で同居中、
その切れない包丁で申立人がキャベツの千切りをしたことがある。
自分で言うのも何だが、
明らかに相手方に比べ申立人の方が「まともな」千切りであった。
本事件の陳述書にも述べたとおり、
申立人は一人暮らし時代に自炊を毎日しっかりやっていたので、
食事の準備など問題なくできる。
ちなみに、相手方の千切りは幅が2~4mm程度でバラバラであるのに対し、
申立人は1mm強で揃っている。
しかもその「切れない包丁で」である。
申立人の母に関しては、
申立人の母が相手方に「手伝おうか」と言っても、
相手方は強い口調で「結構です」と断ることが頻繁にあり、
萎縮してしまっていた。
この様に相手方は
  「リビングに入ってこないでください」
といった発言の延長に、台所への出入りを嫌っていた。
また、申立人の母は、
以下の相手方の台所作業を見て食事を一緒にとらなくなった。
  ・配膳のお皿と生ごみの袋が接触している。
  ・手を洗った後、雫がポタポタ料理に落ちている。
これら以外にも不衛生な事象はまだまだあるが、
相手方は衛生面に関しても気遣いなど一切しない事実がある。
そもそも衛生、不衛生の概念がないと思われる。
なお、相手方が夜、寝室に行った後
(概ね午後9時30頃以降)の話であるが、
毎日、申立人の母は台所の掃除をしていた。

掃除は、申立人も休日は行っている。
しかも相手方のまともに出来ていないところも
申立人がフォローして行っている。
夫婦だから「お互いさま」で済ませるべきところと考えるが、
こうして主張しなければいけないほど、
相手方は他を認めるという行為が欠如している。
申立人が指摘すると、
相手方の一連の主張のように「過度の支配・管理」と言う。
やるべき事をやらず権利の主張ばかりである。
相手方は総じて、家事をやるにしても表面上やっているだけで、
いい加減で中身が伴っていない。
+++++++++++++++++++++

以前の記事に書いた、
「やると言ったのにやらない」
「必要と言って買ったのに使わない」
などと同じ話です。約束を守らず…詐欺ですね。

私自身、シャープナーではなく、砥石で包丁は砥げます。
実際に使っていた砥石が今も家にあります。
私の祖父がやっていたのをよく見てたので、
小学生高学年頃からかな、
自宅の包丁を自力で砥ぐようになりました。
なので、妻が使っている包丁も
砥いじゃおうかな~と思った事があるのですが
 「妻に対して何かしてあげる事は無駄」
 「やった事に対して、自分が傷つくだけ」
というのが分かっているから、それはしませんでした。
見返りなど求める気は全く無いのですけど。

と言うか、道具の手入れという観点で、
使う人間自身がやるべきとは思いますね。
シャープナーでサー、サー、サーっとやるだけなのに。
それすらもしない…。

昔、妻も競技スキーをやっていたらしいですが、
スキー板の手入れ(エッジ砥ぎ)を
全くしないような事を言っていました。
 …上達なんかする筈がない。
やはり「そういう人」なのですよね。


■夜、子供の布団掛けをしない。

子供達が布団を蹴飛ばし、頭や足を妻の上に乗せても、
妻はいびきをかいて起きもしない。
★妻に母性など感じられないシーンです。
  ↑ビデオに撮っておきたかった…冗談抜きで。
それに気付いて目を覚ました私は、起き上がって、
ぐるっと足元からまわり込んで
下の子に布団を掛けてやってました。
(下の子は私から一番遠い場所で寝てました)

一応、妻も布団掛けを全くしない訳でもないのですが、
比率的には、ざっくり、私:妻=9:1くらいです。
毎日、殆ど私がやっています。

妻は子供達と一緒に最低でも8時間程度の睡眠。
私は6時間の睡眠中に上記の布団掛けを一晩に5,6回やって
実質5時間弱くらいの睡眠時間でした。
そして私は会社でPC&頭を使う仕事をしています。
寝不足はミスを誘発するので、
好ましくない状況が続いていました。
日々の蓄積…そりゃ腹も立ちますよ。


■実績スケジュール記入

何か習慣に出来るようになって
子供達の為にも変わってもらいたいと思い、
毎日、いつ、何をやったか記入する事を
習慣化するようにしてもらいました。

妻は、いつも「時間が無い」と口癖のように言うので
これを見返すと、どこに問題があるのか「気づき」があるのでは?
という期待を込めてました。

結果的に半日分まとめて書くなどしていたようで
中身は相当正確ではなかったようです。
 …おそらく妻の理想が書かれていた?

それ以前に、以下は私が問題点として認識しており、
何度か妻に言った話なのですが、
例えば、台所や洗面所とかで、
ボーっとして何もしていない時間が多いのです。
また、物干しの時なんかはボーっとするだけでなく、
洗濯物をあっちにやり、こっちにやり…。
あーでもない、こーでもない、と考えているのでしょうか?
自分の中でルールを決めてやれば簡単なのに、
毎回アドリブだから、毎回悩んで、毎回時間がかかる。
指摘しても何にも変わらない。

私は独り暮らし時代に家事全般を経験しているので
そこから量の違いなど含めて推測すると
これらを私がやったら妻の半分の時間で出来ると思います。

忘れる、ボーっとする等、もし病気なら…と思って、
「病院行ったら?」とも言いましたが
どうも病院には行っていないようです。

実はこれが仇となり、裁判所への書面には、
「行動記録をつけさせられ、管理されていた。」
と主張されてしまいました。
本当に言いたい放題です。

実績記入して、
台所での仕事、洗面所での仕事、物干しなどで
時間がかかっている事を言っても分からないようなので
単に可視化したかっただけなのに…。
逆手にとられました。
本当に、妻に対して何かするってバカみたい。

某TV番組の
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
という名ゼリフがふと浮かんできます。
コレ↑、主張書面にも書きました(笑)。


■約束を守らない

夕飯メニューの連絡

以下は、私が裁判所に提出した主張書面の抜粋です。
申立人:妻
相手方:私
です。

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2012年(平成24年)5月以降かどうか
相手方は記憶していないが、
毎週月曜日の午前11時40分までに、
その週の月曜日から金曜日の夕食メニューの連絡をお願いしていた。
確かに、昼休み開始時間の午前11時40分までに情報をもらえば、
昼食と夕食のメニューが
同じようなものにならない様に出来るという目的があった。
それ以外にも、健康の為、摂取品目数など考慮する目的もあった。
「一方的な理由で」というのは、
相手方がどうなっても構わないという申立人の考えの現れである。
申立人の人を思いやる気持ち、気遣いの無さが露呈する一面である。
これは、買い物が無計画であり、毎日買い物に出かける為、
きちんとメニューを考えて計画性を持ってほしい
という目的でもお願いしていたものであり、
前述のガソリン代と同じ話である。
なお、申立人の言う「午前11時30分まで」というのは嘘である。
こういった虚偽の記述をするところでも
物事への接し方のいい加減さがうかがえる。
なお、このお願いを午前11時40分までに
★実施してもらえた率は25%である
(メールが残っている一定期間の集計による)。
ちなみに、連絡してもらっていたメニューは主菜のみである。
それ以外は連絡してもらっていない。
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パン購入の連絡

以下は、私が裁判所に提出した主張書面の抜粋です。
申立人:妻
相手方:私
です。

+++++++++++++++++++++
特に月曜日から木曜日に関しては、
申立人がパンを購入する日があり、
午後5時30分までに申立人が購入したか否かの
連絡をしてもらうようお願いしていた。
これは、申立人、相手方の双方が購入してしまうのを防ぐためであり、
相手方は早ければ定時である午後5時30分に退社し、
午後5時40分にはパンを購入してしまうためである。
単純に相手方の個人的な勝手な都合だけで、
パン購入の連絡メールをお願いしていたわけではない。
それを「義務を課した」かのように騒ぎ立てるのは異常である。
また、会話が「無い」件について補足すると、
通信手段を電話でなくメールとしたのは、
相手方が勤務時間中の連絡となる為である。
なお、このお願いを午後5時30分までに
★実施してもらえた率は17%である
(メールが残っている一定期間の集計による)。
こういったところでも、申立人のだらしなさ、
お願いした事を守れないといった信頼できない面が露呈し、
申立人自ら、人から信用されないような行為をしている。
また、パン代として月2万円程度の出費があったことは認めるが、
それが多いのか少ないのかといった会話を
申立人からされたことは一度たりともない。
会話しようとしていないのは申立人自身である。
+++++++++++++++++++++

いろいろ、お願いしてもこんな感じ。
やってられませんね。

しかも妻は主張書面で
  「(上記のような事を)やらされていた」
と言います。
私が、そういうお願いをしても
妻から「嫌だ」なんて一言も聞いたことないのに
そんな主張されるなんて…。
家事調停は「嘘つき大会」ですね。ホントに。
「言ったもん勝ち」
「やったもん勝ち」


■連絡をしない

私が妻を心配している事などお構いなし。
以下の2点、大きな出来事がありました。

以下は、私が裁判所に提出した主張書面の抜粋です。
申立人:妻
相手方:私
です。

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・某国で山に行った後の安否連絡をしない(平成22年5月頃)
申立人が山から帰る頃、スカイプで会話をする約束にしていたが、
相手方がずっと待機していたにも拘らず、
申立人のパソコンが立ち上がることは無かった。
翌日、「帰宅してすぐ寝てしまった」という事を聞かされた。
相手方は申立人の行った山がどういうところかも知らないし、
帰宅するはずの時間に連絡が取れないし、
普通は心配すると思う。
申立人はそういった考えに及ばない、
無神経な人間であるということがこの時ようやく分かった。
+++++++++++++++++++++

結婚直後で、妻は海外で別居している状態。
いわば「遠距離」ですよね。
  「連絡が取れない=山で遭難」
という図式が成り立つ可能性があるような状況で
連絡しないなんて無神経な人…と私は思いました。

・雪道運転
上記と似たような話が また 起きました。

以下は、私が裁判所に提出した主張書面の抜粋です。
申立人:妻
相手方:私
です。

+++++++++++++++++++++
・雪道運転後の安否連絡をしない(平成23年3月7日か8日)
申立人の父が通院するということで
申立人が車で送迎することになった。
ところが、その日は降雪があり、
雪道運転に自信が無いという申立人を気遣い、
通院が終わった頃を見計らって心配してメールしたが返信が無かった。
後で聞いた話では、通院後、父親と映画を見に行っていたという。
某国の山の件と全く同じである。
学習能力と気遣いが全く無いことが露呈している。
+++++++++++++++++++++

私は、ふざけんじゃねーよ!と思いました。
雪道運転が苦手で、しかも、
お腹に上の子を身ごもっている事もあり、
心配して連絡しているのに…無神経すぎる。
人の気持ちなんか考えちゃいない。

この直後に東日本大震災が起き、
「絆」という言葉が流行った(?)事もあり、
妻は切迫早産で入院するしで、
この話は何となく うやむや になってしまいました。


■無視

妻は、結婚前から「お祈り」と言っては、私を蚊帳の外。
あまり宗教には触れたくないが、
妻は、自身の信仰する宗教により、
結婚式は仕事している某国でやりたいと言う。
私は無宗教だし、妻を尊重して、そうする事にしました。

そうして、平成22(2010)年のGWに
単身、結婚式の為に某国へ出向いた私。

平成22(2010)年5月7日、結婚式前日。
この日は妻の友人宅にお世話になりました。
夜に、式当日のスピーチを妻と完成させると約束していたので
リビングに行ったら、またお祈り…。
私がどういう状況でここにいるのかなどお構いなしに
妻は「割り込むな!」というオーラを漂わせている。
「郷に入れば郷に従え」なのかとも考えましたが、
とてつもない疎外感が私を襲いました。
本当に私は何をしにここへ来たのだろう…。
そのまま寝室へ行き、電気を消し、寝たふり。
その後、妻が寝室に来たのは知っていますが
私は無視しました。
その夜は結局、眠れるはずもなく、徹夜しました。

平成22(2010)年5月8日、結婚式当日。
気を紛らわすために、早朝、散歩に出かけました。
私は、このまま戻らずに結婚式を放棄して
バックレようかと思いました。
結局は、妻の面子を考えてそのまま留まり、
結婚式をしましたけどね…。
今思えば、あそこで終わりにしておけばよかったです。
(子供達を否定する事になるから、それは考えたくないが…)

式当日の朝、妻に前日夜の話をし、
私と同じ思いをする人を作りたくないから
家庭に宗教は持ち込まないで欲しいと言いました。
将来的に子供をもうけたら、
その子供が被害者、加害者どちらにもなって欲しくない
という思いからです。

分別がある行動をしてくれれば
何も問題なかったと思うのですけどね。
結果的に妻は「何も考えていない人」なので
土台無理な話であった訳ですね。
妻の為に何かをして嫌な思いをする…典型例です。


■妻→母に対して

妻は、母に対して
 「関西弁は下品だから、子供達の教育に悪影響がある。
  リビングには入って来ないでください。」
と言ったという事です。
これって完全に差別、偏見、暴言(DV)ですよね。
妻の言っている事の方が
子供達に悪影響があるのではないでしょうか?


■妻と子供達の様子~連れ去り後

実は、平成29(2017)年9月~12月まで
私が会社に行っている間、母が、
妻と子供達の様子を録音してくれました。

何故そんな事をしたのかというと、
母曰く、平日日中の妻→子供達に対する暴言が酷い。と。
母はノイローゼになり体調を崩しました。
 #妻が居なくなった直後の平成30(2018)年1月に
 #母のそのノイローゼは解消しています。

また、私は仕事が忙しくて、
母の録音してくれた内容を確認する事がなかなか出来ず、
妻が子供達を連れ去った後の年末年始に
やっとその録音内容を確認出来ました。

内容はとてもひどいものでした。
私は裁判所に証拠提出するために
録音反訳作成で何度も何度も聞きました。
涙が出ました。
母がノイローゼになった理由も分かる気がしました。
何より、子供達がかわいそう。
毎日、こんなのにさらされて。

児童相談所に相談に行った時に
この録音を聞いてもらおうとしましたが、
係争中の案件には関与しません。
と聞いてくれませんでした。
そんな対応しているから
★ニュースで出てくるような事件が起きるんだよ!
と思いました。
児童相談所は、ずさんな組織です。機能していません。

裁判所へ証拠として出した録音反訳とCDは、
妻側は「普通の躾であり、こちらに有用な証拠である。」と言い、
裁判官もそれを認めました。
私が何を言っても突っぱね、ただ単に判例に従いたい、
女性側に勝たせたいという心理が働き、
CD(音声)は聞かず、
録音反訳の字面だけ斜め読みしただけと考えられます。

はっきり言って、
★裁判官…保身の為、出世の為、余計なことはしたくない。
のでしょう。

期日でそんな雰囲気を感じ取ったので、裁判官に
「CD聞きましたか?」と聞いても
「答える必要はない」と一蹴。
その後、主張書面で、
裁判官、裁判所関係者、妻側代理人
 「自分の子供にでも1年間、
  毎日全部の音声を繰り返し聞かせてみてみろ。」
  それで普通でいられたら大したもんです。
というような内容を書きましたが、
当然のごとく、これも無視されました。

この音声、児童相談所で聞いて貰えれば
(彼らの言っていることから、個人的に総合判断して)
間違いなく「問題アリ」の判断になると思うのですが…。
上述のように彼らは聞こうとしてくれないのです。

公の機関はどこもまともに機能してませんね。
税金泥棒ですな。
この記事を書くちょっと前に
以下のような事件がありました。
もう、ため息しか出ません。


保護解除後は自宅訪問せず
冷水シャワー虐待死の心愛さんについて同級生は...
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190129-00041755-houdouk-soci

勤労統計不正
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6311944


信じられるものってあるのかな?

私の母の手記や妻の日常会話の録音に関しては別途書きます。

ちなみに、今回書いたのは「氷山の一角」です。
後日、きっと追加します。