kodomotachi-doshiteru’s diary

実子誘拐被害者の雄叫び

男女平等?

以下のニュース、良い動きですよね。
鉄道では見た目でも、確かに女性が多くなりました。


さて、じゃ男はどうでしょうか?
私の体験した家事調停では男女平等なんて関係なかったですね。

 

司法(ZZZZ裁判官&高裁の裁判官3人)は、

  ・男は家計の為に働きに行っていれば良い。(主夫はマイノリティ)
  ・その間、女は好き勝手やって、子供達を連れ去っても良い。

という事を容認しました。


妻のだらしなさを鑑み、私は、

  妻:主に家計の為に労働
  私;主に家事、育児

という逆にする提案を書面で主張しましたが、梨の礫でした。
男の育児参画なんて全く関係ない判断がなされました。
司法は、時代の流れに完全についていけていないです。

 #ちなみに私は、一人暮らし時代に自炊、掃除、洗濯など
 #家事全般をこなしていましたし、土日に子育てやってましたから
 #役割を逆にしても何ら問題ないのです。
 #妻も以前は働いていましたから問題ない筈。

その提案でなくても、私は、実際、
  平日:労働、育児、家事も少々
  休日:育児、家事
というスタンスで殆ど自分の時間を持っていませんでした。
自分の時間は、子供達が寝た、夜くらいですね。睡眠時間を削って。
この私の「育児」「家事」さえも否定されたも同然なのです。
  働きに行って「婚姻費用分担」を支払え。
ただ、それだけなのです。


家事事件において、
男女平等、男性の育児参画という言葉は、司法には皆無のようです。


司法関係者がこれを読まれていて、反論できるなら反論して欲しいですね。
判例に縛られている限り、反論できるとは到底思えませんけど。。。
それを知らしめる為に訴追請求をしている一面もあります。

 

ケースバイケースで考えろ!と言いたい。
私のこの事件に相当する判例はないのではないかと考える。
しかも嘘を容認する司法など有り得ないです。

 


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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190401-00198396-diamond-bus_all&p=2
https://diamond.jp/articles/-/198396

 

ホームで喫煙OK、駅前は放置自転車だらけ…平成初期の鉄道事情を振り返る
(2019年)4/1(月) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン

 

(以下、関係する部分のみ抜粋です)

 

● 冷房車両を選んで乗車した時代 駅員も乗務員も男ばかりだった

1990年頃、首都圏のJR・私鉄は90%以上が冷房化されていたが、まだ冷房化が完了していなかったのが地下鉄だ。営団地下鉄は冷房装置の排熱がトンネル内の温度を上昇させるとして、トンネル自体を冷やす「トンネル冷房」を推進していたが、1988年から車両冷房化に踏み切り、1990年でようやく30%に達したばかりだった。

 

夏場になれば、次に来るのは冷房の付いている車両か、そうでないかは重大な問題だ。直通運転を行っている路線だと、地下鉄が保有する車両は整備途上だが、私鉄が保有する車両は冷房化が完了している場合もあり、私鉄の車両が運用されるダイヤを選んで利用する人もいた。

 

当時と現在の鉄道風景を比較しての最大の違いは、女性駅員、女性乗務員の存在かもしれない。1985年に男女雇用機会均等法が成立するが、労働基準法が女子保護規定により深夜労働や泊まり勤務を禁じており、何よりも「鉄道は男の職場だ」という意識が強かったため採用が進まなかった。

 

1997年に労働基準法男女雇用機会均等法が改正されると、鉄道現業でも女性の採用が加速した。職場設備の改善も進み、現在では首都圏鉄道各社の採用数の3~4割を女性が占めるまでになった。山手線の車掌も4割が女性だという。

変わらないようでいて、すっかり様変わりした鉄道風景。最後に改札前の伝言板に「30年後で待ってる」と書いて、1990年を後にしよう。

枝久保達也
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190405-00010000-nishinp-soci
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/anatoku/article/500002/


保護者名「父」が優先、なぜ? 長崎市教委が就学通知書で促す 「見直し必要」指摘も
(2019年)4/5(金) 9:49配信 西日本新聞


保護者氏名欄に父の名を優先して記入するよう促す長崎市教育委員会の就学通知書
(赤い四角囲みは加工して目立たせています)


春は入学の季節。新小学1年生がいる家庭では準備が進んでいる頃だが、市町村の教育委員会が各世帯に届ける「就学(入学)通知書」について、長崎市内の母親(34)から疑問の声が特命取材班に寄せられた。父と母の両方がいる場合、保護者氏名欄に「父」の名を書き、入学式時に学校に提出するよう注意書きがあるという。民法は父母ともに子どもの教育に責任がある「共同親権」を認めている。なぜ父が優先なのか?

 

〈親権者が父及(およ)び母の場合は父の氏名を記入してください〉

 

太字の注記を見た母親は、保護者の代表には父親がふさわしい、と言われたような気がした。フルタイムで共働きし、一緒に2児を育てている。「行政が決め付けることではないと思う。それとも、私は代表としてふさわしくないのでしょうか…」

 

就学通知書は、入学先の公立学校や入学日を伝えるのが目的で、書式や内容は各教委で異なる。

 

九州の政令市と県庁所在地市に確かめたところ、保護者氏名欄で優先的に父の名を書くよう求めていたのは長崎市教委だけ。他教委は通知書を送付するだけで、保護者氏名の記入や提出は不要だった。佐賀市教委は「家族の形は多様化が進んでいる」。福岡市教委は「保護者名を誰にしてほしいとか、教委が求めることではない」と回答した。

 

長崎市教委がいつからこの書式を取り入れたのか、不明という。父を優先する理由として「各家庭の状況を把握することで、学校が適切に対処できるようになる」「父母の氏名が混在するよりも名簿を整理しやすくなる」などを挙げるが、時代遅れの感は否めない。

 

民法では親権者は原則父親だったが、戦後に改正された現在の民法は両親がいる場合、共同親権を原則とする。文部科学省や各学校が出す文書で、男女平等の観点から保護者を表す「父兄」という言葉が使われなくなって久しい。


保護者から学校に「違和感がある」との指摘も
長崎市では保護者から学校に「違和感がある」との指摘が寄せられているという。同市教委学校教育課の大塚潤課長は「男女差別との誤解も招きかねず、次回から注記の削除を含めて検討したい」と述べた。

 

国際的な女性の人権問題に詳しい神奈川大法学部の近江美保教授(ジェンダー論)は通知書の注記について「なぜこんな対応をしているのかと驚いた。表現や運用が時代に合わないものになっており、変更作業を急ぐべきだ」と指摘している。
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